身近な人がうつ病になってしまったなら|接し方を考えてみよう

どの様に選ぶと良いか

レディ

本人と二人三脚で

うつ病の場合は既に心に疲れが溜まってしまい、SOS信号を発している状態となっているので、頑張れと言う激励の言葉を掛けるのは避けます。既に十分頑張っている状態なので、不用意に相手に頑張ってと言ってしまうと、より一層相手の事を追い詰めてしまいかねないからです。したがって、まずは相手の事を見守るようにする事がうつ病の人との接し方の基本です。しかしうつの症状自体は放置していても治る病気と言う訳ではない為、そっとしておくとは言っても完全に放置してしまっても良いと言うものではありません。病院に行って治療を受ける事によって、その症状が徐々に良くなり、最終的には社会にも十分復帰できる状態まで回復できるからです。だから、その人の様子を見ながら病院に行くように働きかけるというのも、うつ病の人との接し方の一つとなっています。とは言っても、病院に無理矢理連れて行くのではなく、あくまでも自主性を重んじながらと言う事になるので、その点には注意しなければなりません。うつ病の場合、病院は精神科、若しくは心療内科を探してそこに通うことになりますが、これらの診療科目になっている病院であればどこでも良いかと言ったらそうではありません。そもそもうつ病で病院に通う場合、1ヶ月に2回位ずつ通院する必要があるので、あまりにも遠い所は避けた方が無難だからです。また病院に通うこと自体本人が気にするとか、周りの目を気にすると言う時は出来るだけ知っている人がいなさそうな地域の病院を選びます。したがって、基本的に病院選びは本人の希望に沿って行う様にしますが、それ以外にも交通の便などでも選ぶ様にします。また、病院に通う場合は、出来るだけ誰か付添の人がいる方が良いと言われる場合も決して少なくありません。もちろん本人一人で病院に行く事も出来ますが、自宅から出る事すらままならない人や、待合で一人で待つのが嫌だと言う人も居ます。また抑々付添の人がいると、うつ病を患っている本人の話だけでなく、第三者の話も医師の方に伝える事が出来る為、より医師が多くの情報を手にして照応を判断しやすくなります。さらに付添の人自体も病に対する知識を深め、どの様な接し方が良いかと言う事に対するアドバイスも貰うことが出来るのです。したがって、うつ病で病院を選ぶ場合はなるべく本人が通いやすい所は勿論の事、付添の人も通いやすい所を選ぶようにする事も基本です。また有益な情報を得る事が出来るかどうか、さらに適切な治療をしてくれるかどうか等も重要になって来ます。病院の様子等は病院選びの基本ですが、この情報はインターネットを利用すれば第三者に直接聞かなくても簡単に調べる事が可能です。そしてうつ病の患者本人に丸投げしてしまうのではなく、二人三脚で何とかして行こうと意識する接し方が、うつ病で悩む人にとっては必要だと言っても過言ではありません。したがって、うつ病の場合は病院選びも非常に十四なポイントになりますが、その時の周りの人の接し方も重要になって来ます。まずはせかさない事、見守ること、そして適宜サポートすると言うのを意識しながら接するようにします。

To Top